■2022年03月22日(Tue)
徒然
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しばらく激務してました。激務、だったか?と振り返ると思ったより激務じゃない。わんこそばみたいに際限なく仕事があって気持ち的にしんどかったのと、これ私じゃない人のほうが適任じゃない…?て感情があったのがつらかったかな……。 最近は中国語の勉強をしていたりする。 できる人に、一生流暢になれる気がしない、と言ったら、四声の高低差が全然ない、とダメ出しをもらった。指摘されたことがわかるようなわからないような……気づいたが、私は結構な音痴だったのだ(この点は知ってた)。 でも数年前、うたの先生に、根っからの音痴ではないよ、音痴の人は話してるだけで言葉の音程が取れてないからわかるの。と言われたので強く生きていく。 先日の大河ドラマで、頼朝が生まれてくる子が男になるためにと言われて人を殺すなどしていた。何話か前の回では、北条時政の嫡男が、観音像を取りに帰ったせいで殺されるなどしていた。 一方で、同じ時代に寺を焼き討ちにしたりもしている。 信仰って、どのくらい大事だったんだろうな。それとも、そのときどきの解釈次第でどうにでもなるのか。(焼き討ちも、浄化と言ってしまえば行為者にとって整理がつく、など) どうか、これ以上無益に人が死にませんように、と北西に向かって祈る。 | | |